ルームランプを明るくして色もオリジナルにしたい!
1箇所めは、ルームランプの電球をLEDに変えてみることです。さまざまな種類のLEDが市販されていますが、白色と青色のLEDを多く見かけます。「車内をもっと明るくしたい」そんな方の場合は白色が最適です。「愛車のインテリアにオリジナル感を出したい」その場合は青色をおすすめします。
グローブボックス内にLEDを取り付け!
2箇所めは、助手席にあるグローブボックスです。車種にもよりますが、グローブボックス内に照明ランプが付いていないこともあります。なければ中が見づらく、なにかと不便です。そんな時は、市販されているものを自分で取り付けたり、カーショップにお願いしたりするのも一つの方法です。
センターコンソール付近のドリンクホルダー!
3箇所めは、日中でも意外と見えづらいセンターコンソール付近にあるドリンクホルダーです。外が明るいと目が明るさに慣れてしまって、車内に目を移すと暗く見えてしまいます。そんな一瞬のわずらわしさを無くすには、ドリンクホルダー付近にLED照明を増設すると解消されます。
カーテシランプで足元も安心!
4箇所めは、ドアの下部に付いているカーテシランプです。ドアを開けた時に足元を照らす照明ランプのことですが、よく高級車などに標準装備されています。装備されていない場合は自分で取り付けることもできますが、配線を車体からドアへ通すにはかなりの技術が必要です。その時は無理せず、自動車整備工場やカーショップに相談してみることを勧めます。
ラゲッジランプで荷物の取り出しもラクラク!
5箇所めは、トランクルームにあるラゲッジランプです。荷物などで影になって、明かりが届かないところもできます。そんな時は、比較的に安価で市販されているLED照明もあるので、最適な位置に取り付けてみましょう。LED照明を上手に使用して、快適にしたいですね。
LEDライトパネルは、LED球を並べたパネルを背後からライトアップして表示する広告のことをいいます。近くで見ると画像が荒く見えるため、ビルの屋上など、遠くから見える位置に設置されることが多いです。